カルシウムグミで補える栄養素について
カルシウムグミが栄養がたっぷり含まれていることはわかったのですが、食事と比較したときにどのくらいの栄養が補えているのですか?
カルシウムグミ6粒に含まれる栄養素は以下の通りです。
エネルギー:23.4kcal
たんぱく質:0.5g
脂質:0.01g
炭水化物:5.2g
ナトリウム:0.7㎎
カルシウム:233.8㎎
マグネシウム:66.3㎎
亜鉛:1.0㎎
ビタミンD:1.9μg
成長期において、特に大切なのは「普段の食事」だと考えています。
そのため、カルシウムグミの栄養素は「普段の食事を邪魔しない」ためにもエネルギーが23.4kcal(バナナ1/3本以下のエネルギー)、脂質は0.01gと低く設計しています。
また、普段の食事を大事にしながらもどうしても不足しやすい栄養素、さらに成長期には特にしっかり摂りたい栄養素として「カルシウム」「マグネシウム」「亜鉛」「ビタミンD」を強化して配合しています。
確かに、カルシウムは我が家でも不足の心配があります。カルシウムグミを摂ると、どのくらいのカルシウムが補えますか?
カルシウムは骨や歯の土台となる成分として子どもから大人まで一貫してとても大切な栄養素です。
しかし、実際は不足しがちなので積極的にとりたい栄養素の1つでもあります。
カルシウム含む代表的な食材に牛乳や乳製品がありますが、カルシウムグミ(6粒)に含まれる233.8mgは牛乳200㏄以上に相当します!
カルシウムグミは乳由来成分は使用していませんので、牛乳が飲めないお子様でも安心してご利用いただけます。
また、同様にカルシウムを含む食材に換算すると
・ 木綿豆腐では約200g
・ しらす干し(微乾燥品)ではおよそ100g
に匹敵します。
うちの子も牛乳が飲めないので、牛乳以外で補えるのは嬉しいです。その他の栄養素も、成長に関係があるのですか?
もちろんです。まずはマグネシウム。
マグネシウムはカルシウムを一緒に骨の土台となったり、様々な代謝に関わる重要な栄養素です。
カルシウムグミに含まれるマグネシウム66.3㎎はアーモンド8~10粒、かつお節約7g(2gの小分けパックで3~4袋程度)に相当します。
次に亜鉛。亜鉛は細胞の生まれ変わりを助ける働きがあります。
カルシウムグミに含まれる亜鉛1.0㎎はきな粉では約大さじ4杯、アーモンド約25粒、お米約1合分に相当します。
最後にビタミンDです。ビタミンDは腸内でのカルシウムの吸収を助ける働きがあります。そのため、カルシウムと一緒に摂ることで効率良くカルシウムを補うことができます。
カルシウムグミに含まれるビタミンD1.9μgは干ししいたけ約4枚分に相当します。
カルシウムグミはこのような不足しがちでなおかつ成長期にとりたい栄養を毎日食事で補おうとするとなかなか大変・・・というママの想いから生まれました。
ぜひ、毎日の食事のサポート役としてお役立てください。